こんにちは、デザイナの藤井です。
私は普段、
2台のディスプレイと、キーボード、ペンタブレット、マウスで作業していますが、
Photoshopなどのペイント系のツールはもちろん、
Mayaやoffice系のソフト、基本的なPCの操作までほぼ全てペンタブレット(以下ペンタブ)で行っています。
元々はマウスを使っていたのですが、
マウスからペンタブレットメインに移行したのは、
手首に腱鞘炎の症状が見られるようになったのがきっかけでした。
激しい痛みまではないものの、手首がだるくて仕事にならないレベルのストレスで…
それまでペンタブはテクスチャ作成など一部の作業のみでしか使用していなかったのですが、
他の操作もペンタブで試してみたところ…
なんということでしょう
マウスで感じていたストレスがなくなったではありませんか
これで腱鞘炎に悩まされることも、もうありません
…あの日からもう数年になりますが、
今ではテクスチャやペイント系はもちろんモデリングもアニメーションも
エクセルやテキストエディタもwebサイトのブラウジングも全部ペンタブ。
オペレーションスピードもマウスよりペンタブの方が数倍早い(感覚)です。
デメリットとしては、タブレットを置くスペースが必要だったり、
デュアルディスプレイで使いにくい…という事がありますが、
ファンクションキーにマッピング画面切り替えで、対応しています。
(サブディスプレイには操作をあまり必要としないウインドウを配置しています)
デザイナに限らず腱鞘炎でお悩みの方は、是非ペンタブをお試しください!
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