嘘か真か

皆様お久しぶりです。ランカースでプランナーを務めている植田です。

前回話題にした「カルドセプト リボルト」、発売から2ヶ月経ちますがまだまだプレイし続けています。対戦ゲームは相手とのやり取りでゲーム内容が変わるので、止め時を見失いますね。

さて、今回はそういった対戦ゲームの中でもアナログゲームの話題です。

昨今、プレイ人口が増えているアナログゲームですが、デジタルゲームとは違って電源を必要としません。
有名所ではトランプやウノ、人生ゲームといった物がアナログゲームです。

その中で知名度が高いものとして《人狼》というゲームがあります。
ランカースでも度々プレイしていまして、十数人の大人数が集まってプレイする事もあります。
デジタルゲームに比べて大人数で遊べる所が、アナログゲームの長所ですね。

さてその《人狼》ですが、私見ではありますが多少不満点がありまして、

  • ゲームマスターが必要
  • 脱落した人は、終了まで長いと30分ほど待つ必要がある

という2点が、引っかかっていました。(※1)

上記の2点を解決し、《人狼》の面白さである「自分の正体を隠し、参加者から敵を探す」という点を楽しめるゲームとして【マフィア・デ・クーバ】を、紹介したいと思います!

マフィア・デ・クーバ
【マフィア・デ・クーバ】
葉巻箱(左上)とダイヤモンド(中央下)と役割トークン(右下)

この【マフィア・デ・クーバ】は、どんなゲームかというと

  • ボスを1人決め、他の人は部下になる
  • ボスの葉巻箱には「ダイヤモンド15個」と「役割トークン」が入っている
  • 部下は、一人ずつ隠れて葉巻箱から「ダイヤモンド幾つか」か「役割トークン1つ」を取る
  • 全員が取り終えたら、ボスが葉巻箱を回収する(中身は大抵空っぽ)
  • ボスが「ダイヤモンド」を取り返すために、部下を尋問していく
  • 「ダイヤモンド」を全部取り返したら、ボスの勝ち
  • 途中でミスをしたら、「ダイヤモンド」をとった泥棒の勝ち
  • 「役割トークン」を取った部下は、役割によってボスか泥棒が勝つと一緒に勝つ

と、こんな感じのゲームです。(※2)

ゲームマスターは必要なく、尋問で正体がバレて脱落してもそこからゲーム終了まで長くて数分ほどなので、《人狼》で引っかかっていた部分が解消されています。
プレイ時間も15分~30分ほどで、リプレイ性が高いのも良い所です!

このゲームの面白い所は自分の役割を参加者自身が選べる所で、
「ダイヤモンド」を取った泥棒は、正体がバレないように嘘をつき、
「役割トークン」を取った人は役割に応じてボスの味方になったり、逆に自分が泥棒のように演じたりと、自分の都合のいい方向にゲームを進めようとし、思惑が絡みあうことも魅力の一つです。

また、デジタルゲームではプレイヤー同士のやり取りに制限がありますが、アナログゲームでは“言葉”と“表情”で伝えられる所が良いですね。特に、嘘が飛び交うのが楽しいですね。正直者の自分としては、心が痛むのが悩みではありますが(笑)

さて今回紹介した【マフィア・デ・クーバ】ですが、アナログゲームにはデジタルゲームとは違った魅力があります。興味があれば手にとって、友達と遊んでみましょう!

脚注
※1:ゲーム外から、参加者の話し合いを聞いているのも面白いんですけどね。
※2:割と省略して書いています。より詳しい内容が知りたい方はホビージャパン様のこちらのページも見てみて下さい。

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