インターネットの接続方式

プログラマーのワタナベです。
昨今ではゲームとインターネットは切っても切れない関係になりました。
ダウンロード購入、オンライン対戦、さらには本格的なストリーミングサービスも開始されようとしています。
今回はそんなあって当然となったインターネットの入り口について見ていきたいと思います。

家庭やオフィス内のネットワークは初めからインターネットに繋がっている訳ではありません。
インターネットを利用するには構内ネットワークを接続してあげる必要があります。

PPPoE方式

PPPoEは「Point-to-Point Protocol over Ethernet」の事で現在主流の接続方式です。「Ethernet」という通信規格の上で「Point-to-Point Protocol」という通信規格を利用する、といったものですね。
電話回線を使用してインターネットに接続して際に用いられたPPPを、高速なインターネット回線での接続にも使用しようとしてできた方式です。
PPPoE方式は仕様上網終端装置を通る必要があり、トラフィックが増えた際にここがボトルネックになってしまいます。
最近の夜間に通信速度が落ちる、というのはこういった所が原因だったりします。
また、PPPoEで使用されているIPv4は近年アドレスの枯渇が問題になっており、
ユーザーの増加にキャパシティが追い付かなくなってきています。

IPoE方式

IPoEは「IP over Ethernet」の事で、新たに提供される事になった接続方式です。
LANで使用されている「Internet Protocol」の規格を使用してインターネットに接続するというものですね。
こちらは元からEthernet上で使用される事を想定して規格されたため「ネイティブ方式」と呼ばれています。
IPoEはPPPoEのように網終端装置を通る必要がなくボトルネックになりにくくなっているだけでなく、IPv6を使用することによりアドレスの枯渇問題にも対応しています。
ただ、現在IPv6に対応しているサービスはあまり多くありません。
そういった所にアクセスするにはIPv4を使用する必要があり、「IPv4 over IPv6」を用いて対応しています。

ゲームだけでなく、日常生活にも必須となりつつあるインターネット。
賢く向き合い快適なインターネット生活を送りたいですね。

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