年末年始のお供に

こんにちは、プランナーの小川です。
皆さんはゲームの発売に消化が追いついていますか?
自分は全く追い付かず、積みゲーがどんどん積み上げられていっています……。
時間が足りない……いや違う、俺が遅いのではなく世界が速過ぎるだけなんだ……!

さて、今回は最近自分がプレイしている・クリアしたゲームを紹介しようと思います。
なお、ゲームレビューでは無いので詳細な解説はありません、あしからず。

①Call of Duty:Modern Warfare


人気FPSシリーズの最新作。
完全新作としては実に6年ぶりとなる現代戦が展開されます。
やはり実銃を使えるというのは重要な要素ですね、モチベーションが高まります。
新エンジンによるリアルな挙動やSE、豊富な銃のカスタマイズ性などミリタリーファンを唸らせる要素が盛り沢山。
半面、ゲームの仕様全般がシビアな為初心者には少し厳しい面も。
良くも悪くも今までのシリーズ作では無かった感覚でのプレイが出来ます。

②Death Stranding


話題の小島秀夫監督最新作。
広義的にはアクションゲームなのだが、今までにない独自性を感じられるゲーム。
プレイしているとアクションゲームと言うより、シミュレーションゲームの内政パートをアクションで行っているというような印象を受けます。
シムシティにて線路をどんなふうに引くか考えるのが好きな人はハマるかもしれません。
半面、ハマらない人にはとことんハマらない可能性も……。
人を選ぶ作品なのは間違いないと思います。

③ファイアーエムブレム 風花雪月


据え置き機としては実に12年ぶりとなる、お馴染み「手強いシミュレーション」の最新作。
分かりやすく便利な仕様が多いため、シリーズが初めての人にもお勧めできるゲームです。
濃厚な設定と豊かなキャラクター達によって紡がれるシナリオも評価が高いです。
ただ、ネットの評を借りるのなら「FE初心者向け難易度だがこれをFE初心者に勧める奴には人の心がない」と言わしめる手強いシナリオが待ち構えています。
戦記物が好きな人にお勧めしたいゲームです。

④AI:ソムニウム ファイル


スパイク・チュンソフトより発売された完全新作のアドベンチャーゲーム。
名作Ever17のシナリオを担当した打越鋼太郎氏による濃厚なシナリオが展開されます。
笑いあり・涙あり・パロネタあり・猟奇あり(Z指定タイトル)のアクの強いシナリオは、好きな人にはとことん刺さります。
また、制限時間以内に捜査を行うパートでは不正解の選択肢を選んでも主人公とその相棒のコント染みたやり取りが行われるため、外れの選択肢を引いてしまった時でもそこまでストレスを感じない設計になっている点が好印象です。
謎が謎を呼ぶ、グイグイと引き込まれる骨太なシナリオを体験したい人は是非とも。

いかがだったでしょうか?
これからの季節、年末年始にプレイするゲームの参考になれば幸いです。
勿論今回紹介したソフト以外にも面白そうなソフトがどんどん発売されていくので、皆さんも是非面白いソフトを発掘してみてください。
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