自己効力は高いほうがいい

あいさつ

はじめまして、プログラマーのKです。

ついに、ブログのバトンが渡ってきたので書いていきたいと思います。

何を書こうかと考えているときに、ファミ通.comを読んでいたら、連載されているチェイサーゲームの中で知らない言葉に出くわしました。

それが、今回のタイトルにもある自己効力です。

自己効力って?

自己効力とは以下のようなことを指すようです。

自己効力感またはセルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、 自分の可能性を認知していること。カナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱した。自己効力や自己可能感などと訳されることもある。 バンデューラの社会的認知理論の中核となる概念の1つであり、自己効力感が強いほど実際にその行動を遂行できる傾向にあるという。 自己効力感を通して、人は自分の考えや、感情、行為をコントロールしている。

※くわしくはWikipedia

なんだか、分かりづらいですね。
噛み砕くと、なにか課題に取り組む時「自分にはできる」、「それはできる」といった感覚のことでしょうか。
その感覚のことを自信というのだと思います。

自信がある時に、課題を取り組むとうまくいくことが多いと思います。

逆に、自信がない課題に取り組んでいる時、不安感や、焦り、疑心暗鬼になり、うまくいかなくなるとがあると思います。

そこで、今回の自己効力を高める方法を調べてみました。

例えば、

あなたは、以前にも取り組んだことのある課題をやることになりました。

しかし、その課題は何度も失敗しています。

今度こそは、成功させてやると思い取り組み始めましたが、やはり以前の失敗の体験が足を引っ張り、なかなかうまくいきません。

このような時はどうしたら…

調べてみました。

実際に以下のようなことを試してみると良いかもしれません。

1.小さな目標を立てて成功体験を繰り返す

2.成功している人の本や動画、また知り合いから話を聞く

3.ネガティブな言葉をポジティブな言い方に変える

4.健康的な身体を保ち、マインドフルネスを取り入れる

5.起きた後と寝る前に、成功した自分をイメージ

コチラのサイトを参考にしました。

考えてみる

ここで、私のこれまでの課題への取り組みを思い返してみました。

すると、よく成功している人の本や動画を見ていることが多いことに気付きました。

成功例を見ることで、「あれぇ?これ実は自分でもこの課題うまくいくんじゃないか」という気持ちになり自己効力が向上していたのだと知りました。

しかし、その状態になったにもかかわらず小さな目標を立てることなく課題に取り組み続けてしまい、結局自己効力の低下を招いてたということにも気付かされました。

このことから、これからは小さな目標を立てながら課題に取り組み解決していくことにより、自分には解決能力があると自覚ができるので自己効力を上げるために取り入れていくようにしたいと考えました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は自己効力について考えてみました。

自信がないときは、不安だったり、ネガティブなイメージが優先されてしまいがちになるので、できそうな小さな目標を立てて少しずつ取り組むようにしていけば、自ずと良い結果にたどり着くことができるのではないでしょうか。

みなさんも、自己効力を高めていきましょう!

以上、プログラマーのKでした。

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