プランナーが1からPython覚える会 その1

お久しぶりです。プランナーの西永です。

 

先日、ゲームタクト2018の関係者のみが集まった録画上映会に運良く参加させて頂き
聞き逃していた演奏を聴いてきたのですが、オーケストラに口笛で参加している人がいて
「そういうのもありなんだ!」と一人でキャッキャしていました。

トランペットとかやってみたい願望はあるのですが
中々手が出せずじまいだったので口笛なら……
自慢の口笛をYouTubeに上げてオファーでも待ちましょうかね。

 

 

さて、本題に入ります。

 

仕事をしていて常々思っているのですが、
やっぱり手に職はつけないとなと思うところがあります。

 

個人的なデータをちまちまリネームしたりとか、
議事録のテンプレから引っ張ってきて内容書き起こしたりとか……
まあまあ面倒な作業を一括でやってくれるプログラムを
自分で作れたらなぁと何度思ったことか。

 

でもプログラムって実際何から始めたらいいんだろ?と疑問が付き纏い、
腰が重く実行には至っていませんでした。

 

もう一押しあればやるのになーと他力本願な自分が
Pythonに手を付けるまでの過程を見て、
プログラム知識のないプランナーの方とかが
同じようにPythonを触っていただけたらなと思い書きました。

現在進行形で勉強中なので今回は導入から入門までを書いてます!

 

※ホントにC言語ちょっとかじった程度なのでバリバリ初心者目線で書いてます。

 


― 事の発端

社内Slackのチャンネルを漁って見ていると
PG部屋にプログラマーのベテランの方が何やらURLを貼っておりまして
中をのぞくとインターネット初期にあったような簡易的なサイトが…。

内容は、ハッカーについてのものでした。
※よく言うハッキングとかをする人(クラッカー)ではなく、
主にコンピュータの技術的知識を用いて課題をクリアしていく
→技術の進歩に繋げる人のことを指します(詳しくはWebで)

 

読んで僕が思ったこと

 

「すげぇ」

 

語彙力がないのもありつつ単純にすごいと思いました。
世の中はこういう人が技術の進歩に一役買って発展しているんだと思うとすごいなと……。

 

単純作業は効率化し、問題点を解消考える時間にすべて割く
そして有益な情報は共有していき技術の進歩の手助けをする。

 

Cool…

半ばノリに近いですが、志自体は自分の中で思っている「こうでありたい!」という
考えの最上位に感じたのでちょっとかじってみようかなと。

 


― 実践

とりあえずそのサイトにPythonから入るといいと記載されていたので
公式サイトを検索、PythonをDL!……

???

なんか最新の日付にあるものが前に出てるものよりVerが低いぞ……?
一体どうなってるんだと思って調べてみるとPythonにはPython”2”とPython”3”があり
それぞれ別物で互換が切られてる部分もあったりするとか。

ちなみに、Python2は2020年でサービス終了するみたいなので
とりあえず3の最新を取得。

インストールを終え

「よっしゃ!とりあえず開いてみるか」とPythonをポチり

あれ?なんか思ってたのと違う。

個人的には、VisualStdioとかのウィンドウを思い浮かべていたのですが全然違いました。
マジで1から作るパターンのやつだぁとか思いながら右も左もわからないので
公式のチュートリアル動画を見ることに。

ふむふむ。

あ、さっきのウィンドウで書くんじゃないのね?

 

~数分後~

 

動画2が動画1と同じ内容やんけ!

どうやら削除されてるみたい。くそぉ

 

仕方ないので別の初心者講座のサイトを徘徊。
問題集のようなもので1から学べるサイトを発見!

お!なんか良さそう!

内容は、お会計のシステムを1から順序立てて組み立てるというもの。

こんな感じでチュートリアルがでて

実際にコードを書いていく形式。

 

面倒な環境構築とかその他もろもろは既にやってくれてるので
問題に対して1個ずつ集中して取り組めるようなものでした。
いや~腰が軽い。

 

まだ全部はやっていないのでこれからつぶしていこうと思います!!

 

※補足

途中から有料制でした。
でもすごくわかりやすいし月額980円なので
後で有料会員になっておこうと決意。

 


― あとがき

はい、ということでまだまだ勉強中です。

今後自分で色々とやっていけるようになったら
仕事で楽ができるようなものが作れたらいいなーと。

最終的な目標はやっぱり「ゲームを作って公開する!」ですかね。

今後もちょこちょこ過程を上げて何を目指してやってるかとか、
ぶち当たる壁とか書けたらいいなと思ってます。

 

あとはやっぱりプランナー目線でなので

こういうのやりたい!→こんな感じでできました~

みたいなのができたら、それを拾って活用してもらい
逆にこういうのもできるよ?という技術提供が広がると……

素敵やん?
というわけで、乞うご期待!

 

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