論理的思考について

こんにちは、プランナーの河本です。

今回は論理的思考について書きたいと思います。

仕事をする上では論理的思考は重要です。

多人数で仕事を進めるゲーム開発でも避けて通れないものですが、
その中でもプランナーは人に意見を伝える、交換する機会が多いので、
論理的思考を日頃から意識しなければなりません。

論理的ではない思考から生まれた意見は誤解を生みやすいからです。

ゲームの仕様や方針を誤解されたまま仕事が進む。

なんて恐ろしいことでしょう!
では、論理的な思考をする為にはどうしたらよいでしょうか?

これには様々な参考書が出ていますが、
私が一番効果的だと感じるのは”自分の感情を抜くこと”です。

なんだかわからないが気に入らない、などの思いをまれに抱いてしまうのは仕方ないですが、それを思考の材料にしない方がいいと思います。

自分では論理的な意見に思えても、
結局のところ吐き出したい感情を理論武装させただけだったりします。

素早い思考には感情や感想が多分に含まれるので特に注意が必要です。
落ち着いて思考の要素を分解してみるべきです。

ですが、完全に論理的思考で進めればいいのか、というとそうではないのが
ゲームを制作するという仕事の難しく、面白いところです。

ゲームが面白い、楽しい、興奮する。

これは全て感情です。

プレイした人が楽しんでくれるに違いないと思える仕様を考え付いた時は、
プレイヤーの気持ちになった自分も楽しいものです。
そして、それを近くに座っている人間に話したい衝動に駆られます。

この瞬間こそが、面白いゲームが生まれるかもしれない場面なのではないかと思えます。

ひらめきや感情を大事にしつつ、仕事の上では論理的。
こんな風に仕事が進められたら理想ですね。

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